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司教杖 | 百科事典

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

カトリック教会の黄金製の司教杖(13世紀カルカソンヌ

司教杖(しきょうじょう)は、司教主教)が祭式の時に手に持つのことである。牧杖、あるいはバクルスラテン語:baculus)とも言う。

ミトラ同様、司教(主教)の権能の象徴である。司牧者としてその教区の信徒を牧することを表わすため、カトリック教会の司教杖は羊飼いの杖に似せて、先端が曲がったゼンマイのような形をしている。聖公会では牧杖あるいはパストラルスタッフと言う。

正教会で、主教や、高位の修道司祭たる掌院が用いる杖については権杖を参照

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This text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.  最終更新日時: 2010年9月10日